健康に悪い食品にはどんなものがあるか?


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 こんにちは!前回の記事で、健康に良い食品を挙げました。 ということで次は健康に悪い食品を挙げてみようと思います。


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健康に悪い食品とは

前回の記事にも書きましたが、多くの人に身近な病気は生活習慣病ですので、 健康な人であれば生活習慣病予防を主軸に考えるのが良いと思います。

生活習慣病は、エネルギーや脂質、塩分、アルコールの摂り過ぎなどがリスクとなります。 肉類や揚げ物、白米でも食べ過ぎればそれは健康に悪い食品になると言えます。

どんなものでも食べ過ぎれば良くないのですが、多く摂取してしまいやすい、 過剰なエネルギーの元となりやすい食品を紹介します。


健康に悪い食品 その1 マヨネーズ

 マヨネーズの主成分は卵、酢、油ですがそのほとんどが油です。 マヨネーズの栄養価は、100gで約700kcalになります。 サラダ油など純粋な油は、100gで約900kcalなので、食感は油っぽいという感じを受けませんが、 ただの油よりややマシ、という程度のエネルギーを持っています。

マヨネーズのたっぷり入ったものはコクがありおいしいものが多く、食べ過ぎに注意が必要です。 マヨネーズが入った商品には、ポテトサラダ、ツナマヨ、コールスローサラダ等があります。 お好み焼きなどにもマヨネーズをたっぷりかけますが、それをサラダ油だと考えると・・・。 健康な量の油を摂取していると想像できると思います。

もちろん全く食べてはいけない食品というわけではないので、 例えば揚げ物の際にはポテトサラダではなく油の少ないヘルシーなサラダにする等の組み合わせにすると良いと思います。


健康に悪い食品 その2 清涼飲料水

 清涼飲料水とは、コーラ等の炭酸飲料、ジュース、スポーツドリンク等を指します。 今では誰もが知っていることだと思いますが、これらには大量の糖質が含まれています。糖質は人体に必要なエネルギー源ですが、 飽食の現代ではどちらかというと摂り過ぎが危惧される栄養素です。

また清涼飲料水は飲み物であるため大量に摂取しやすく、 もし一日の飲み物を清涼飲料水だけで過ごすと500~600kcal摂取することにな、朝食一食分に相当します。

摂取エネルギーが過剰になれば肥満の原因になりますし、 それでなくても糖質の摂り過ぎは糖尿病のリスクになりますので、摂取には注意が必要です。 具体的な摂取量としてはおやつのようなものと考え、 おやつと合わせて一日200kcal以下に抑えると良いと思います。


健康に悪い食品 その3 アルコール

 アルコールは、それ自体を適正量飲む分にはさほど問題ありません。 しかし、適正量を超えやすいことや、おつまみにエネルギーの高いものが多いのが問題です。

アルコールはそれ自体が癌や脂肪肝のリスクとなり、またアルコール飲料自体のエネルギーや、おつまみのエネルギーを合わせることにより、肥満や糖尿病等の生活習慣病のリスクとなります。 飲み会の際などには油物ばかりではなくさっぱりしたおつまみを取り入れ、 毎日晩酌をしている方などは、休肝日を設ける等が必要です。

またアルコールの飲酒後に顔が赤くなる人(フラッシング反応)は特に注意が必要です。 アルコールの代謝は、アルコール→アセトアルデヒド→酢酸という経路で代謝されます。 このうちの、アセトアルデヒドという物質は人体に非常に有害です。

アルコールの代謝が強い人は、このアセトアルデヒドが速やかに酢酸に代謝されていきますが、 アルコールの代謝が弱い人(飲酒後顔が赤くなる、頭痛が起きる)は長い時間アセトアルデヒドのまま 体内を循環します。 その事により、発がんや臓器障害のリスクを上げます。

しばらく飲んでいれば不快感に慣れてしまいますが、 アセトアルデヒドの代謝は遅いままなので注意が必要です。


 上記はあくまでも、食べ過ぎが悪いという話で、食品自体が有害というわけではありません。 また挙げた食品以外にも、食べ過ぎれば悪いものというものはいくらでもあります。 今回は摂り過ぎになりやすい、また影響が強いものを挙げました。

次回は、関連もあるので、健康に悪い食行動をまとめてみようと思います。

2014/03/29更新
特に体に悪い食行動とは
http://www.nutritionist-blog.com/2014/03/blog-post_29.html