栄養士と管理栄養士の仕事の違いについて


仕事

こんにちは!今日の更新は、前回の記事に関連して、栄養士と管理栄養士の仕事の違いについて。 今回も、将来の選択で迷ってる方向けの記事です。

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栄養士と管理栄養士の違い

栄養士と管理栄養士の違いは色々ありますが、 管理栄養士が栄養士の上位版と考えて差し支えないと思います。

取得難易度も大きく違い、栄養士は栄養士学校を卒業するだけで取得できるのに対し、 管理栄養士は国家試験に合格しなければなりません。 国家試験の難易度は、実際の問題を見ると良いかも。

国家試験を受けるのにも前提条件が必要で、管理栄養士養成施設に四年通うか、 栄養士取得後、現場経験を3年積まなければなりません。

前者は多額のお金がかかりますし、後者は仕事と勉強を両立しないといけないわけで、 合格率も非常に低いものになります。

仕事の違いは?

栄養士と管理栄養士の仕事を考えると、非常に幅広いのですが、 あえて一言で言うと、栄養士は”調理現場”、管理栄養士は”デスクワーク”になる事が多いのでは。

栄養士の場合、委託給食会社、病院の厨房、保育園の調理、宿泊施設や飲食店等・・・、 色々な種類がありますが、多くの場合勤め先は調理現場になると思います。

対して管理栄養士の場合、病院、老健、学校、公務員、食品会社等色々ありますが、 栄養指導や病棟管理、研究など栄養士にはあまり任せられない仕事を行うことになると思います。

もちろん管理栄養士だって、現場に入ることはあるし、委託給食会社に入ればずっと現場だと思います。 しかし現実のほとんどの管理栄養士はいくらか現場を経験して、その後は事務系の業務に移行したり、 できなければ転職を選んだりします。

栄養士でも公務員に応募できますが、管理栄養士も栄養士枠での応募になります。つまりライバルが多数の管理栄養士になります。 そう考えると公務員に就職するのは厳しいかもしれません。

将来の選択の幅は、圧倒的に管理栄養士が広いでしょう。

調理現場も場所によりますが、朝昼夕、毎日食事を提供している場所が多いです。 すると当然、早番があり、遅番があり、年末年始やお盆、ゴールデンウィークなどもありません。完全週休ニ日制(月八日休み、祝日無し)の所も多いのでは。

ちなみに私が務めていた委託給食会社は、早番3時出勤、月の休みは8日固定でした。 勤務時間も長く、5時~19時だったり、3時~15時だったり。 常に立ち仕事ですので、なかなかきつい仕事でした。


まとめ

どちらの資格が良いかと言うと、当然ですが上位資格にあたる管理栄養士のほうが良いでしょう。 就職先の選択肢が大きく増えます。

金銭的な問題等で取れない場合は、調理現場仕事を続けていられるかどうかをよく考えるべきだと思います。 勉強が得意、意欲がある場合には、栄養士として働きながら管理栄養士を目指しても良いかもしれません。