酒を飲み過ぎると薬が効きにくくなる


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こんにちは!今日の更新は、酒を飲み過ぎると薬が効きにくくなるというテーマです。 何かの教科書にそういう記載があって、いつか更新しようと思っていました。

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酒を飲み過ぎると薬が効きにくくなる

こちらの記事で、アルコールの代謝についていくらか書いたのですが、酒に強い人と弱い人がいるという話を書きました。

酒が弱いと言っても色々なパターンがあるのですが、アルコールの代謝が遅い人(すぐ酔う人)は、 酒を飲み続ける事で酒に強くなる可能性があります。

アルコールと薬

 

酒が弱い人が飲み続けると、CYP酵素という、アルコールや薬物等を代謝する酵素が増加します。CYP酵素がアルコールの代謝に参加することにより、アルコールの代謝が早くなり、酔いが回りにくくなる可能性があります。

しかし、これには問題もあって、CYP酵素は多くの薬物代謝も行うため、この状態になると様々な薬が効きにくくなる可能性があります

さらに、アルコールの代謝が早くなるといっても、有害なアセトアルデヒドの代謝が早くなるわけではないみたいなので、その場合はアセトアルデヒドが留まり身体にダメージを与える可能性もあります。 ※参考 日本アルコール関連問題学会 アルコールの基礎知識

ただ、wikipediaによると、CYP酵素はアセトアルデヒドも合わせて分解するとあるので、アセトアルデヒドの件はもしかすると大丈夫かもしれません。

しかしそこまで酒を飲んでいれば、肝臓へのダメージが増える上、多量のエネルギーにより脂肪肝や肥満を招く可能性もあります。どのみち慢性的な多量飲酒はするべきではないと思います。

上記の酒を飲み過ぎると薬が効きにくくなるというのは、薬を飲み過ぎると薬が効きにくくなる、という問題と一緒です。薬を飲み過ぎた場合でも、CYP酵素が増加し、薬を早く分解するようになってしまうので、効きにくくなります。


年齢が上がるにつれて、薬を飲む機会が増えてくると思います。そんな時に、酒を飲み過ぎていると、薬の効きがいまいちで疾病の治療に影響を及ぼすかもしれません。

若いうちから、飲み過ぎないように注意しておくといいでしょう。

 

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