動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の違い

植物性たんぱく質

こんにちは!今日の更新は、動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の違いについてです。たんぱく質は、大きく分けて動物性たんぱく質と植物性たんぱく質に大別できます。

動物性たんぱく質とは、その文字通り動物性食品に含まれるたんぱく質で、 植物性たんぱく質は植物性食品に含まれるたんぱく質のことです。 もちろん意味があって、これらは区別されています。

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動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の違い

動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の最大の違いは、アミノ酸スコアです。 アミノ酸スコアとは、簡単にいえばたんぱく質の栄養価を示す指標です。(詳しくはアミノ酸スコアの記事にて)

動物性たんぱく質では、このアミノ酸スコアが高く、たんぱく質としての栄養価に優れているのです。逆に、植物性たんぱく質の多くでは、たんぱく質自体を含んでいても、アミノ酸スコアが低く、 体内での利用効率が悪いといえます。

aminosan[2]

※アミノ酸スコアは、100に近いほど良い

例外として大豆は高いアミノ酸スコアを持っているので、植物性たんぱく質なのにも関わらず、畑の肉だとか良質なたんぱく源だとか言われるわけです。


違うから何なのか

さて、これらが違うから何なのかというと、ようするに動物性たんぱく質は一定の量摂取する必要があるということです。大豆製品だけでたんぱく質全てを補うのも大変ですし。

例えば病院などでは、献立を考える際に、動物性たんぱく質の比率を計算し、大体50%程度にしています。 病院では低栄養状態にある方も多く、基準のたんぱく質量を満たしていても、その大半が植物性だとあまり栄養にならない可能性があるわけです。

一般の方ではあまり活用する機会はないかもしれませんが・・・。ダイエットなどでは意識する必要があるでしょうか。サラダや芋などでダイエットを長く続けていると、たんぱく質の足りない状態になるかもしれませんので、 ささみなど脂質の少ない動物性たんぱく源を取り入れると良いと思います。

上記だけみると動物性たんぱく質が優れているように見えるかもしれませんが、 肉類には脂質がくっついているものも多く、また肉類の摂り過ぎと疾患の関係もあることから、たくさん摂れば良いというものでもありません。何事もバランスが重要ですね。

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